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ドラム式洗濯乾燥機は安いモデルで十分?高いモデルとの違いと後悔しない選び方

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ドラム式洗濯乾燥機は便利そうだけど、価格が高くて迷いますよね。

筆者

安いので良くない?

とはなりますが、実際に安いので十分に役割を果たしてくれるかは不安ですよね。

特に共働き家庭では、洗濯にかかる時間や手間は毎日の負担になりがちです。だからこそ、「買ったのに思ったほど楽にならなかった」という失敗は避けたいところ。

筆者は何を買った?

この記事を書いている私は、子供が生まれる2カ月前にドラム式洗濯乾燥機を買いました。当時売り出されている中で最上位モデルであるパナソニック NA-LX129Bでした。

子育てがどれくらい大変か分からない事・平日の家事は妻がしなければならない可能性が高い事を考え、価格は考慮なし。一番ラクできてストレスフリーである事が最優先事項でした。

本記事では、安いモデルと高いモデルの違いを比較しながら、どちらを選ぶべきか解説したいと思います。

ハイエンドなドラム式洗濯乾燥機ほどストレスフリー

ニトリND120HL1が発売される前であれば、ドラム式洗濯乾燥機は、安いモデルと高いモデルで役割がはっきり分かれます。

・安いモデル:洗濯ができれば十分な方向け
・高いモデル:選択の手間そのものを減らしたい方向け

安いモデルでも洗濯はできますが、洗剤・柔軟剤の自動投入機能が無かったり、乾燥の仕上がりがフワッとしていなかったり。一方、高いモデルは洗濯から乾燥までほぼ自動で完結します。

筆者

洗剤・柔軟剤の自動投入は、”洗濯機の計量が終わってから一時停止→洗剤・柔軟剤を測って入れる→運転再開” という毎回の作業が無くなるのでラク!

ニトリも1世代前のND100KL1では、自動投入機能がありませんでした。

そのため、共働き家庭のように家事時間を減らしたい場合は、高いモデルを選ぶ方が満足度は高くなります。

ドラム式洗濯乾燥機スタンダード vs ハイエンドモデル

一般的なスタンダードモデルを引用したいところだったのですが、25年にニトリから発売されたND120HL1は、スタンダードモデルの価格帯でありながらハイエンドモデルと比較して大きな差が見られません。

筆者

ハイエンドモデルを手放しで勧められる背景ではなくなっているので、比較した結果&私の家で3年活躍しているドラム式洗濯乾燥機の経験をもとに書きますね。

なので、ここでは25年より発売され人気となっているニトリ・長年最前線を走っているパナソニックのドラム式洗濯乾燥機を比較してみましょう。

筆者

価格は、おおよそニトリが15万・パナソニックが30万です。スタンダードとは?と思うような価格ですが。。

筆者

値段が2.5倍違う…

2つのモデルで違うのは、単純な価格だけではありません。実際に使い始めると、「使い勝手」や「手間」に大きな差が出てきます。

特に注目したいのは、乾燥方式や電気代、乾燥時間といった“毎日の使い心地”に関わる部分。

筆者

自動投入やメンテナンスの手間も見ておきたいところですね。

ここでは、主な違いを項目ごとに整理して見ていきます。

乾燥フィルターのメンテナンス

洗濯機を使っていると気になるのが、カビや乾燥フィルターのお手入れ頻度。ただ、ここはモデルの差は正直ありません。

筆者

乾燥フィルターのお手入れ性は、ニトリの方が優れているかも。パナソニックの方は、乾燥運転を2回するとフィルターを掃除する必要があります。

画像引用元:12kgヒートポンプ式ドラム式洗濯乾燥機 (ND120HL1 ホワイト)(リサイクル回収なし) | ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販

洗濯槽のメンテナンス

ニトリ・パナソニックともに洗濯槽洗浄の運転コースはついていますが、クリーナーを使って運転しないと汚れは取れません。

我が家でも1年ほどクリーナーなしで洗浄していましたが、洗濯槽クリーナーを使って洗濯槽洗浄をしたところ、たくさん汚れが出てきました…

なので、今では月に1回のペースで洗濯槽クリーナーを使って洗浄しています。

筆者

パナソニックNA-LX127ELの場合、”30℃槽洗浄”コースを選択したあと、運転開始後すぐに一時停止→クリーナーを入れて運転再開、で3時間待てばOKです。

ニトリND120HL1の場合、同じ手順で2時間待てばOKです。

乾燥方式

スタンダードモデルはヒートポンプ式<ヒーター式、パナソニックNA-LX127ELを始めとしたハイエンドモデルはヒートポンプ式>ヒーター式が主流です。

筆者

ヒートポンプ式のメリットは、衣類の痛みが少なくエコなところ。また、乾燥時間がヒーター式より短いです。

ただし、ニトリND120HL1は例外で、ヒートポンプ式をメインにしているにも関わらず価格が10万円台。これは驚異的です。

コスト

本体価格面でメリットのあるニトリND120HL1と最上位モデルパナソニックNA-LX127ELについて、乾燥方式は同じですが消費電力に差が出ます。

2.5時間の乾燥運転を1カ月続けた場合の消費電力差分は以下の通り。

  • 2.5時間 × 差分340W × 30日 = 25,500Wh(25.5kWh)

1kWhあたり31円で計算すると、790.5円の差が付きますね。1年で9486円。

筆者

ただ、価格差が12万円なので埋まるのは12年後。

家電の耐用年数は6年が一般的なので、毎日乾燥を掛けても本体価格の差は埋まらないのが現実。ここは、ご自身の契約を確認されると、電気料金の差がより正確になります。

他の時短家電を考えるなら食洗機

ドラム式洗濯乾燥機は、これまで30万円程度のものが洗濯・乾燥も付いていて家事の負担軽減に有効でした。

それが、25年に発売されたニトリのND120HL1によって、必要な価格も15万円程度まで下がってきたイメージがあります。

筆者

とは言っても、15万円はすぐに出せる金額ではないよ。。。

時短家電のデメリットは、便利だけど価格が高いところ。なので、もしまだ時短家電を何も買っていない場合なら、コストパフォーマンスの高いものから揃えることをおススメします。

その代表としておススメできるのが食洗機。

・1日1回以上はお皿を洗う
・1回のお皿洗いに20分ほど使う
・手荒れが気になる
・パートナー間でお皿の洗い方や当番に不満がある

上のような悩みをお持ちなら、食洗機が解決してくれる可能性は高いです。しかも10万円未満。

まとめ

今回は、「安いドラム式洗濯乾燥機」と「高いハイエンドモデル」を比較しました。ひと昔前はハイエンドモデルの方が時短には特に有効でしたが、15万円程度で購入できるニトリのND120HL1が登場したことでハードルが下がっています。

ただ、それでも15万円は高いので、まだ時短家電を揃えられていないご家庭なら、食洗機から検討されるのがおススメです。